ZEQUENZ(ジークエンス)360ノートはオススメできるので利用者増加して欲しい

私はZEQUENZ(ジークエンス)360というノートを利用しているのですが、このノートが本当にいい感じなので利用者が増えて欲しいと思っています。

ZEQUENZ(ジークエンス)360ノートはタイのZenith Enterpriseというメーカーが生産しているノートなので輸入品なんですよね。

取扱店舗は増えてきたものの、まだ一般的に取り扱われている状況にはないので利用者が増えることによって取扱店舗も増えて欲しいのです。

●ZEQUENZ(ジークエンス)360をオススメする良い点

このノートの良さは以下の点にあります。
①サイズが豊富
②ページ数が多い
③裏写りがそこまで気にならない
④名前通り360°折り曲げられるので片手で利用できる

①サイズが豊富

メーカーのHPでラインアップが一覧できるサイトがパッと見つからなかったので銀座伊東屋さんのオンラインショップのサイトを下記に掲載しますが、見てわかる通りサイズが豊富にあるんですよね。

銀座伊東屋オンラインショップ
http://store.ito-ya.co.jp/tokushu/ZEQUENZ.html

サイズはLL、L、M、S、ミニとあって、それぞれに通常サイズとスリムサイズが用意されています。

さらに、横掛と方眼がそれぞれに用意されているいるので自分が使いやすいノートを見つけやすいのではないでしょうか。

②ページ数が多い

上記に記載しましたが、ノートの厚さには通常サイズとスリムサイズの2種類があるのですが、ページ数が結構多いんですよね。

最近私自身がよく利用しているMサイズであれば、通常サイズで200ページ、スリムサイズでも100ページあります。

通常サイズの値段が1,296円(税込)なのでページ単価は6.48円、税抜だと6円です。
スリムサイズの値段が1,080円(税込)なのでページ単価が10.8円、税抜だと10円です。

このあたりは文房具に対する考え方次第ですけど、比較的高めの輸入文具のようにページ単価が高いものだと気が引けるという人でもこの単価であれば気兼ねなく書けるんじゃないでしょうか。

③裏写りがそこまで気にならない

名前を出すと良くないでしょうが、某高級輸入ノートも利用していたのですが裏写りがかなり気になっていたんですよね。

ここ最近は利用しなくなりましたけど、万年筆を使っていた時は本当に裏写りに困ってて、代替できるノートを探す中で見つけたノートがZEQUENZ360ノートだったんですよね。

万年筆だとさすがに裏写りが若干気になるかな、というケースもありますがボールペンや紙用マーキーなどを利用する分には裏写りを気にする必要はないですね。

④名前通り360°折り曲げられるので片手で利用できる

ZEQUENZ360ノートの360は360°折り曲げられることから名付けられた…らしいのですが、その通り折り曲げることができるんですよね。

最初と最後のページ近くは糊付け？の関係で少し固いのですが、そこを除けば柔らかさが半端ないです。

上の画像を見てもらえればわかると思いますが、簡単に折り曲げることが可能なので例えば駅のホームなどでメモをするといった際などに片方のページだけが見えるように折り曲げて利用をすることができます。

●手帳代わりに利用できるZEQUENZ(ジークエンス)360

私自身がZEQUENZ360ノートを気に入っている点は上記4点なのですが、書き味もいいですし、ページ数が多いので手帳代わりにすることもできるという点も気に入ってますね。

特に、手帳のように利用できる点は便利です。

手帳として利用していたのはLの通常サイズでしたが、Mと同じ200ページあるのですが、片面を1ページとして利用すると400ページ分あることになります。

12カ月分の月間カレンダー、365日分の1日ページを確保してもページが余るんですよ！

もともとほぼ日手帳を利用していたのですが、オリジナルサイズだと小さすぎるのが悩みだったのですが、ZEQUENZ360ノートのLサイズは大きさとしても十分あるので書き込める量も多いし、コンサートチケットなどを貼り込んでもメモスペースが残ります。

当然重くなるので持ち歩くとしたら大変ではありますが、その場合はMサイズを利用するというのも手かと思います。


ということで、一度でいいので試しに利用してみてZEQUENZ360ノートの良さを体験してもらいたいです。

そして、是非ユーザーになって頂いて、取扱店舗が増えるように頑張っていきましょう 笑